DIYで手作り感覚の部屋をつくりたいけど、仕事が忙しくて時間がない。そんなあなたのための、デザインも設計もDIY作業も、すべてお任せのコースです。あなたは、あなたの描くイメージを伝えるだけです。

一般的なリフォーム会社と同じなの?と思われるかも知れませんが、一般的なリフォーム会社のサービスとは全く異なります。

リノベーションを進める手順はほぼ同じです。お客様からヒアリングをしてデザインをするお部屋の現状調査をして、ヒアリングした内容と現状調査のデータを元にデザインをするという手順です。

ここまでは同じです。

この先が、一般のリフォーム会社とは違います。

一般的なリフォーム会社の中でも大手ハウスメーカー系のリフォーム会社は、仕上材料を自社の仕上材やインテリア材料メーカーのカタログから選ぶようにお客様にお願いします。その仕上材は、工場でつくられ、規格化された冷たいものです。

なぜそのような、仕上材を薦めるのでしょうか?

DIYリフォームに用いられる資材は、杉や檜の無垢材や珪藻土などの天然素材が多く用いられます。

ところが、ハウスメーカーは、このような天然素材を用いようとはしません。何故なら天然材料は経年劣化によって、木材は変色や反り、痩せという現象が表れるからです。それがクレームとして扱われるので、工場でつくられた変化のしない資材を薦めるのです。

つまり、『売り易く手離れのいい材料』を薦めて、住み心地は二の次という訳です。

ここが大きな違いです。

タイドランドのDIYリノベーションは、天然素材を第一番にお勧めします。

何故なら、天然素材で囲まれた空間は、工場で作られた化成材料に比べて、圧倒的に住み心地が良いからです。

タイドランドのDIYリノベーションは、天然素材を第一番にお勧めします。

先ほどお話しした『経年劣化』とは、劣化としていますが、資材の強度が落ちるということではなく、人間と同じように年を重ねると味が出てくることと同じで、劣化ではなく『変化』と言ったほうが正しい表現ですね。


天然素材は見た目だけでなく『香り』には、天然杉の木肌から『セドロール』という成分が揮発して香ります。この成分は鎮静効果があり、自律神経に作用して呼吸や心拍数を整えてくれることから心身のリラックス効果があるとされています。

また、天然も木材は呼吸をするので、夏は湿気を吸い取り、冬は結露防止に一仕事してくれるんですよ。

もちろん、居室の条件によって天然材料を使えないケースやお客様のご要望があれば、タイルカーペットのような化成材料も臨機応変に対応します。

デザイン/設計、採寸/調査とDIY作業の計算方法は『費用』と『料金』に分けてお見積もりが異なります

デザイン/設計、採寸/調査費用はお部屋の大きさによって異なり、またお部屋の現在の状況によっても多少変動します。

DIY作業は、1時間当たりの一定額を時間換算で計算します。